PLCとは、『Power
Line Communications』の略で、日本では『高速電力線通信』と呼ばれている通信技術です。
光ファイバーや電話線を使わず、ごく一般的な電源コンセントを通して、理論値192Mbpsの高速を出すことが出来るというものでして、10月4日にやっと総務省から技術の解禁がされました。
将来的には、
パソコンを電源に繋げただけで
インターネットに繋げるようになる日も来るはずで、期待の技術ですが、比較的ひっそり(?)とパナソニックから専用の
アダプタが発売されます。発売日は12月9日です。
パナソニックは、家庭内の電力線を
ブロードバンドネットワーク化するアダプタ「PLC
アダプタースタートパック(BL-PA100KT)」を12月9日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は2万円前後の見込み。PLCアダプタは、 2006春より海外で販売されているが、日本での展開は同製品が初。
増設用アダプタ「BL-PA100」も同日より発売。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は13,000円前後の見込み。
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BL-PA100KT製品ページ>
これまで一戸建てで、無線の届かない2階へのLANの引き回しが大変でしたが、これで一気に解決!?するわけです。ただし、少し注意が必要です。
まず、『BL-PA100KT』では単体ではまだインターネットに繋ぐことが出来ないということ。ADSL等を使っている場合は電話線でしょうから、電話線→
モデム→PLCアダプタという接続になります。通信速度はTCP(UDPより遅いが確実な形式)で55Mbpsの実測値が出ていますが、高速の無線LANと同等か少し遅いです。
サイズは幅約121mm×高さ約70mm×奥行き約40mmと、それなりに小型。邪魔にならないとは言えない大きさです。
また、実は、PLCは予期せぬ電波を出すことがあるため、他のコンセント接続器具に通信が影響されてしまう可能性があります。例えば、ドライヤーや掃除機から発生するノイズにより、通信速度が減ったり、また、
携帯を充電してるときに通信速度が下がったり、PLCで発生する電波により、
ラジオの感度が下がったりします。
と、問題もまだまだあるPLC関連技術ですが、あまり行き渡っていない室内LAN環境の構築の流れを作る決め手になるといわれており、また、光ファイバーや
ADSLの通らない地域へ高速通信の決め手になる可能性は大いにあります。
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実は道楽で最近電器店のホームページの作成をして実験的に稼働しているのですが、その中で上の記事を書きました。11/23日の事です。最近、
インプレスの記事が出ているのを発見したのですが、書き出しが同じなんですよねw。
偶然の一致なんでしょうねえ・・・。
posted by ryumia at 23:15
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カメラ雑感