日本橋三越で三好和義
楽園写真展
ハワイアンスピリッツが開催されている、と聞いて行ってみた。私も去年の夏
ハワイで
写真を撮り、また今年も8月にハワイに行くことが決まったので是非見ておきたかった。恐れ多くも、狙いは一緒、という写真は何点かあったし、芸術写真というよりは参考になる写真が多かった。また、機材も、α100やサイバーショットで撮った
デジタル写真であることも、無理を押して行く価値があった。ここまで撮れる、という確認もできる。もっとも、展示してあった機材には、11-18mmや50mmと並んで70-200mmGレンズもあったりして、まあ当然か。次に買うレンズは35mmGか70-200mmGか悩んでいるのだが、今望遠レンズがないので、少し70-200mmに傾いている。白レンズには手を出すまい、という誓いは破られそうだ。しかしでかくて重いレンズを旅先で使いこなせるのかは不安がある。35mmGレンズだったら大抵のシーンで付けっぱなしで使えるのだ。ああ、迷う。どちらかはハワイに行く前に購入したい。
そんな購入したいレンズはともかく、写真展に話を戻す。目新しかったのは、写真は
エプソンプリンターでキャンバスにプリントされていたところ。
照明が当たって表面がキラキラしていた。油絵のような質感、というような説明文が添えられていた。その説明には違和感があるが、悪くないな、と思った。

海や水、動植物、火山、などいくつかのテーマに分けて写真が展示されていた。その中でも一番力作だな、と思ったのはやはり溶岩写真。私も行ったから分かるが、かなり危険を冒して相当近づいて撮っている。三脚に固定しても地面が常に振動しているのでぶれてしまう、地下にマグマが流れているからだ、との説明文から状況がリアルに分かる。登山靴の底のゴムが地熱のために溶けてぼろぼろになったそうだが当然だろう。それだけの危険を冒して撮っただけのことはある写真が撮れている。赤い溶岩の迫力はもちろんだが、ここら辺は予想通りという感じだ。秀逸なのは溶岩が急冷するため表面が結晶する時間もなくガラス状になった溶岩の流れとともにその表面が美しく輝いている写真。一見なんの写真か分からない、抽象画のような作品になっている。屏風状に展示されていたが見事だった。
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posted by ryumia at 19:08
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写真:その他